いつもお世話になっている秋田犬の先輩のところで子犬が産まれた。
ここ何年か、交配してもできなかったり、死産だったり、むくちゃんばかりだったりでかなりがっかりされていた。
今回の出産にはかなり力が入っていて、私たち周りの人間も“今回はなんとか・・・”という思いでいた。
母犬が初めての出産だったせいか、かなりの難産・・・。
最後の男の子は、たまたま犬舎の近くへ用事をしに行かれたご家族が出られずぶら下がってるのを発見!
あわてて陣痛にあわせて引っ張り出したが仮死状態だったそうだ。
でも袋をやぶってあげて、母犬が一生懸命舐めてあげたらようやく鳴きだしたそうだ。
でもその一命を取り留めた男の子がいい犬らしい。
得てしてそんなものなんだろうなぁ・・・「死んだ子が色も柄もよかった」とかよく聞くし・・・。
まだ油断はできないけど、“子犬誕生おめでとう”です。
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